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※日付けはテキスト作成日です。
タイム・トラベラー
作者:P.J.ファーマー他
(Philip Jose Farmer)
編:伊藤典夫・浅倉久志
刊行年:1987.01.15
出版社:新潮文庫(新潮社)
高校の図書室で読んで大好きだった本。大好きな時間SFを堪能できる1冊。バラエティーのある作品が集まってて面白かった〜。(2003.09.04)
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たったひとつの冴えたやりかた
作者:ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
(James Tiptree, Jr.)
翻訳:浅倉久志
刊行年:1987.10
出版社:ハヤカワ文庫SF(早川書房)
「愛はさだめ、さだめは死」を読んだ後、ティプトリーの訃報を聞いた。
ちょうど浪人してて、なんだか気持ちがごちゃごちゃしてた時期だった。彼女の生き様を本で読んで「すごい女の人がいるんだ!」と思っていた。で、その後すぐ彼女の死に様を知った。
なんかすごく興奮したのを覚えている。作品自体はそんな事とは別におもしろかった。海外SFを読みはじめた頃で、それまで読んでた日本SFのウェットな感じと違っていてよけいおもしろかったのだろう。
そして「たったひとつの冴えたやりかた」だけど…初手から面喰らってしまった。「前と全然ちがう!!」ただ読み進む内に物語に引き込まれていった。読み終わったら泣いていた。なんだかティプトリーらしくない気もしたが、それもティプトリーらしさなのだと納得した。でもギリギリ十代に読めて本当によかった。
彼女の事を知ったのも。私の人生に根底のところで彼女は影響を与えている。(2001.10.04)
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たんぽぽ娘
作者:ロバート・F・ヤング他
(robert f. young)
編:風見潤
刊行年:1980.02.15
出版社:集英社文庫コバルトシリーズ(集英社)
ベタな作品が続いてますがお約束、と言う事で(;^_^ A
今読み返しても泣けてくる( iдi ) 心が暖かくなる涙なの…。これは子供の頃読んだのですが手元にはありませんでした。もう一度読みたいな〜っと思っていたのですが、すでに書店にはありませんでした。
例によってBOOKOFF行脚をしてなんとか手に入れましたです。(普通の古書店では希少本はまったく手に入りませんので…)
作家も粒ぞろいのラインナップで良い短編集なんですが。復刊されるといいですね〜。ヤングの「ジョナサンと宇宙クジラ」もオススメです〜(2003.09.04)
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チュニジアの夜[文学の冒険]
作者:ニール・ジョーダン
(Neil Jordan)
翻訳:西村真裕美
刊行年:1994.10.21
出版社:国書刊行会
ニール・ジョーダンの作家デビュー作品。映画『スターダスト』の元ネタなんじゃないかと思う。瑞々しい青春小説。映画とあわせて読みたい作品。(2004.09.08)
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時のかなたの恋人
作者:ジュード・デヴロー
(jude deveraux)
翻訳:幾野宏
刊行年:1996.01.01
出版社:新潮文庫(新潮社)
夕べ読み返しちゃった(;^_^ A 記憶よりハーレクイン風だった…。でも一気に読ませる筆力はさすが人気作家(らしい)。
前半はシチュエーションがメグ・ライアンの「ニューヨークの恋人」に似ている。(というかこの小説を原案にしたのでは?)はっきり言って主人公の造型は映画の方が好み。
小説の方は微妙に感情移入しにくかった。ウーマンリヴを言う割に…浅はかだよなぁ…。
主人公が中世にタイムスリップする後半が面白い。でもべたべたのラヴロマンス好きなんで、文句言っても好きな本です。(2003.09.04)
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毒薬の手帳
作者:澁澤龍彦
(Tatsuhiko Shibusawa)
刊行年:1984.01.25
出版社:河出文庫(河出書房新社)
高校生の頃、サブカルチャーに触れるきっかけになった著者です。それまでSFかファンタジー・推理小説しか読んで無かった私ですが、この人の本でエッセイを読む楽しみを覚え、美術にかんする著書も多いので興味も惹かれました。
そういえばこの人も好きになると同時に訃報を聞いて、ショックだったっけ…(2002.02.15/04.08.25)
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